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アルザスツリーはなぜ人気なの?理由やおすすめサイズをご紹介

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まだ残暑の残る秋の季節、これから徐々に涼しくなっていくとあっという間にクリスマスを迎えます。

クリスマスといえば子供たちと一緒に飾り付けを楽しむツリーも醍醐味のひとつ。

そんなクリスマスツリーの中でも「アルザスツリー」と呼ばれている商品をご存知でしょうか?

ネットで調べてみるとかなり人気のツリーのようで、ここ数年はクリスマス前の時期に完売をしてしまうほどだそうです。

今回はこのアルザスツリーはなぜこんなに人気なのか、理由と共にオススメのサイズをご紹介していきたいと思います。

どこのクリスマスツリーを購入するか迷われている方はぜひ最後までご覧ください!

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アルザスツリーはなぜ人気?

アルザスツリーとは株式会社GlobalBridgeTradingが展開している、まるで本物の木かと見間違うようなハイクオリティのクリスマスツリーです。

「クリスマスの首都」とも呼ばれているフランスのアルザス地方からその名前が付けられており、日本国内では唯一となるクリスマスツリー専門ブランドとなります。

故にこれも人気を確立している要因のひとつだと言えるでしょう。

しかも2023年末までには累計販売数170,000本を突破、多くの家庭でこのアザルスツリーが飾られています。

本物に見間違うほどと説明した通り、ツリー自体は造り物なので翌年以降も繰り返し使用することが可能。

よくよく考えてみると、確かにクリスマスツリーの専門ブランドって聞き馴染みがないですよね。

ブランド自体の注力商品がクリスマスツリーなので、他社メーカーと比較してもクオリティの高い商品が生み出せるのでしょう。

あまりに安いクリスマスツリーを購入してしまうと作りが適当な部分があったり、すぐに壊れてしまったりと意外と長持ちしなかったりしませんか?

もちろん各々の使い方によってはいくらハイクオリティでも壊れてしまうこともありますが、どうせならお子さんが大人になるまで使い続けられる素敵なクリスマスツリーを購入したいですよね!

ここからはさらに詳しく、アルザスツリーが人気の理由を見ていきましょう。

本物に近いクオリティで高級感がある

アルザスツリーが人気な理由は先にも述べたように、かなり本物に近いクオリティで高級感が溢れている点が上げられます。

近くで見ても本物の植物かと見間違えるほどのツリー本体、さらにはじめからツリーに付いているまつぼっくりは本物を防虫加工しているものが使用されているため、かなりリアルな作りです。

アルザスツリーは年々改良が重ねられているため、より全体の完成度が上がっています。

初期モデルに比べると現行モデルは枝数も増えていてボリュームが出ています。

たしかに写真を見てみると他のクリスマスツリーに比べるとモフモフ感がありませんか?

せっかく飾るクリスマスツリーが痩せていては悲しいですからね、こうした改良の積み重ねによって売り切れるほどの人気を得ているのでしょう。

日本唯一のクリスマスツリー専門ブランド

アルザスツリーは日本では唯一のクリスマスツリーブランドです。

初めて発売されたのは2014年、そこから歴史を重ね2024年には10周年を迎えます。

専門ブランドのためツリー本体以外にもオプション商品が充実しており、オーナメントやイルミネーションだけでなくツリーの収納用品や根元付近を隠す脚カバーまで、様々なものがあります。

私が特に気になったのがこの脚フェンス。

クリスマスツリーを飾るときは葉部分の装飾にのみこだわりがちでしょう、多くのツリーは足元を見てみると何もされていないのがほとんど。

しかしこの脚フェンスを飾ることであら不思議。

根元が見えないと造り物であることも忘れ、あたかもそこに木が生えているような感覚になりませんか?

ちょっとした工夫でよりクリスマスを楽しめる、こういった細かい部分の目の付け所はさすが専門ブランドですよね。

サイズ展開が豊富

クリスマスツリーを購入する上で大切なポイントがサイズです。

アルザスツリーでは90〜360cmと7種類のサイズが展開されており、場所やお値段に合わせた選択肢が多いのも人気の理由のひとつ。

お値段抑えめが良ければ小さいものを、迫力重視なら大きいものを。

もちろん大きさの違いはあれどクオリティは健在です!

ツリー本体が大きくなればなるほど飾りの量を増やすことができるので煌びやかな見た目に、しかしその分設置場所の広さが課題になるので、置く予定の場所をよく想像する必要があります。

アルザスツリーはこれだけ種類があるので、きっと自分が求めている素敵なクリスマスツリーにも出会うことができるでしょう。

自分の家にクリスマスツリーがやってくる、なんだかわくわくしてきませんか?(笑)

アルザスツリーのおすすめサイズは?

ここからはアルザスツリーをサイズ別に詳しく見ていきましょう。

当たり前ですが90cmと360cmではまったくの別物というくらい印象が変わりますからね、飾りたい装飾やお家に置いた時の雰囲気を想像しながらサイズを選んでいきましょう。

ツリーを飾り付ける環境を頭に思い浮かべながら、ぜひお気に入りのアルザスツリーを見つけてみてくださいね。

子供と飾り付けを楽しむなら120cm

クリスマスツリーの飾り付けを子供と一緒に楽しみたいなら120cmのサイズがおすすめ!

幼稚園や小学校低学年のお子さんなら手を伸ばせば上まで届くサイズですね。

オーナメントなどの飾り付けを自分自身で行うことによって、よりクリスマスへの期待感を膨らませてくれることでしょう!

私も小さい頃に親と一緒にツリーの飾り付けをしました、あれすごくワクワクして楽しいんですよね。

クリスマスの時期にしか見ないオーナメントやライトを飾るあの時間、1年の中でも貴重で特別な時間です。

この素敵な時間をまだ小さいお子さんとも共有することのできる場所も取らない少し小さめサイズです、大きくなったら一緒にお酒を飲みながらツリーを飾った思い出話ができるかもしれませんね。

バランスを重視するなら180cm

見た目と置き場所を考えた時にバランスよく置きたいのなら180cmのサイズがおすすめです!

アルザスツリー全体でみると中型サイズくらいになるこちらの大きさは、大人が横に立っても同じくらいかそれ以上の高さがあるので存在感は充分。

これくらいの大きさなら飾れるオーナメントの数も多く、自分の好きなように装飾を施すこともできちゃいますね!

さらに2mを超えるような大きいクリスマスツリーほど場所も取らないので多くの家庭に合う王道サイズと言えそうです。

アルザスツリー公式サイトでも「全サイズの中で最も美しいシルエットのサイズ」と謳っている通り、見た目がまさにザ・クリスマスツリーといった感じ。

とりあえず迷ったらこれ!と言えるのがこちらの180cmサイズとなります。

本場の雰囲気を出すなら240cm

クリスマスツリーの本場アルザス地方の雰囲気を感じたいなら240cmのサイズがおすすめです!

このサイズになってくると大型で迫力は申し分なく、自宅に置けば一気にクリスマス感が増すことでしょう。

多くのクリスマスツリーでは「モミの木」を模してその形が造られています。

このモミの木を使ってクリスマスツリーに装飾を行なった最初の場所こそが、フランスのアルザス地方にあるセレスタという町だと言われてるんです。

大体15〜16世紀くらいにこの装飾が始まったとされており、もちろん当時は本物のモミの木を使用していたためかなりの大きさになったことでしょうね。

見上げるほどのクリスマスツリーが自宅にあったなら…まさに多くの家庭の憧れの一つではないでしょうか?

本物規格でクリスマスツリーを楽しめちゃう、それがこの240cmサイズです。

お店などお家以外に飾るなら360cm

お店や屋外などの広い場所にドーンと置くなら360cmのサイズがおすすめです!

この規模になってくるとさすがに業務用サイズですね、自宅に置くことができる人もかなり限られてくると思います。

3mを超えてくるともはや本物の木といって差し支えないサイズです、とにかく圧巻の一言。

人と比べてもかなり大きいことが見て取れます、すごい…。

こちらのサイズは太い支柱やスタンド、支柱受けは完全特別使用となっており、大きさだけでなく重量もかなり重くなってくるので他のサイズとは一線を画すもののようです。

しかし枝葉やまつぼっくりなどは一番小さい90cmサイズと変わりません、大きいからといっても妥協を許さないところにクリスマスツリー専門ブランドとしてのプライドを感じますね!

アルザスツリーはなぜ人気?まとめ

今回はアルザスツリーがなぜ人気なのか、理由と共におすすめのサイズをまとめてみました。

本格的なクリスマスツリー、私もいつか見上げるほど大きなツリーを自宅に飾ってみたいなぁなんて考えていたので、そのような大きい家に住むことができたら180cm以上のアルザスツリーを検討したいと思います!(笑)

にしても日本で唯一のクリスマスツリーブランドとは驚きです…このようなブランドは海外だとたくさんあるんですかね?

今度そちらについても調べてまとめたいと思います。

本記事が少しでも多くの方の参考となりましたら幸いです。

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