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デコピンは保護犬だった?大谷翔平はいつから飼っているの?

デコピンが保護犬という噂と大谷翔平がいつから飼っているか解説 スポーツ
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MLBで大活躍の大谷翔平選手、その愛犬であるデコピンもたちまち人気者となりニュースでもよく目にします。

見た目も小さくてとってもキュート、妻の真美子夫人とも一緒にいるところもたびたび映っていますよね。

今回はそんなデコピンが保護犬だったという噂がありましたので、大谷翔平選手がいつから飼っているか、犬種や性別の情報と共にその真偽をご紹介していきます。

気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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デコピンが保護犬だった噂の真相は?

大谷翔平選手のInstagramより引用

デコピンは本当に保護犬だったのでしょうか?

それについて調べてみたところ、正式な情報はありませんでしたが保護犬である可能性は低いと考えられます。

理由としては以下の3つです。

デコピンは保護犬だった可能性が低い理由
  1. デコピンの犬種が希少犬種であるため
  2. デコピンの毛並みなどをみると健康状態が良いと推測されるため
  3. ブリーダーが大谷選手に引き渡したという情報があるため

テレビでよく見るデコピンなので勝手に親近感が湧いていましたが希少犬種だったとは驚きです!

大谷選手と真美子夫人のきちんとしたお世話もあって、毛並みも綺麗で元気な姿をいつも見せてくれますよね。

特に3つ目の理由については、あるブリーダーが知人の有名ブリーダーから大谷選手へ犬を引き渡したという情報を得たというのです。

ブリーダーとは血統書付きの犬を繁殖させて販売するお仕事。

発言の審議は不確かな部分はありますが、これが本当なら繁殖によって生まれたデコピンは保護犬ではないということになりますね。

もちろん希少犬種だって保護犬になる場合もありますし、保護犬で弱っている状態から回復し現在の健康な状態になっている可能性もあります。

あくまで保護犬ではないだろうと予想される理由となりますので、大谷選手の口から正式に公言されているわけではありません。

噂が流れた理由

ネット上で「デコピン」と検索すると関連ワードに「保護犬」と出てくるので、それだけ気になって調べている方も多いようです。

デコピンが保護犬だと噂されるに至った理由はなんなのでしょうか?

元々の名前は「デコイ」だった

2023年12月15日に行われた大谷選手ドジャース入団会見にて、自分の愛犬の名は「デコピン」であることが初めて本人の口から明かされました。

さらには元々は「デコイ」と呼ばれていたという発言も。

この「元々」という部分が、前にどこかで飼われていた?→なんらかの理由で大谷選手が引き取った?と受け取った視聴者もおり、保護犬説が出たんだと思われます。

前述していたブリーダーから受け取った可能性を加味すればこの「元々」という部分も辻褄が合いますよね。

ちなみに元々のお名前「デコイ」は英語で「おとり」を意味する単語。

デコピンの犬種は鴨をおびき寄せるための狩猟犬として重宝されていることから「ダックデコイ(鴨のおとり)」という愛称で呼ばれているそう。

そういった由来から、元々「デコイ」という名前で呼ばれていたことが推測されます!

名前がデコピンになった由来

これについても大谷選手は言及しており、元々「デコイ」と呼ばれていたことからそれに似た名前「デコピン」を付けたということでした。

しかしデコピンという名前はアメリカ人にとって発音しづらいらしく、アメリカ人に紹介するときは元々の名前である「デコイ」と伝えているようです。

自分の愛犬にデコピンという名前を付ける大谷選手もまた可愛らしいですね!

大谷翔平選手の好感度の高さから

デコピン保護犬説が出回ったもうひとつの要因は大谷選手の好感度の高さもあると思います。

いまや試合だけではなくニュースやCMなど数多くのメディアに取り上げられ、日本に住んでいれば観ない日はないといっても過言ではありません。

しかも可愛らしいマスクに高身長、あまり発言も多くなくミステリアスな雰囲気もあり、二刀流でホームランも打ちまくっていて美人な奥さんがいる。

これだけ完璧でポジティブな印象があれば大谷選手はきっと良い人なんだろうと多くの方は想像します。

それに伴って、良い人だから保護犬を引き取ったという信憑性のない情報が一人歩きしてしまったのではないでしょうか。

昨今よく聞く「好感度」という言葉、高いに越したことはないでしょうが高すぎても大変そうですね…。

デコピンはいつから飼っている?

大谷選手はデコピンをいつから飼っているのでしょうか?

こちらはTBSのニュースサイトより、アメリカの現地記者からの情報で時期を推測できます!

いつから一緒にいたのか、現地記者によりますと、「シーズン終了前後に飼い始めたらしい」

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/844159?display=1 「TBS NEWS DIG」2023年11月17日(金) 20:52 より引用

MLBのシーズンは毎年9月末から10月初旬にかけて終了するので、ニュースが報道された時期から推測すると2023年8〜11月くらいから飼い始めたのではないかと思われます。

2024年11月現在ですと、およそ1年ほど一緒にいることになりますね。

もう何年もデコピンを見ているような気がしていましたが、意外とまだそこまで飼ってから時間は経っていないようです。

今からデコピンファンになれば古参になれるかも!(笑)

これからも長く飼い続けることでしょうし、大谷選手とデコピンの絆はさらに深まっていきそうです。

デコピンの犬種

デコピンの犬種ですが「コーイケルホンディエ」であることが分かっています。

あまり日本人には聞き馴染みのない犬種ですね、ペットショップでもあまり見られません。

この犬種はオランダ原産の中型犬で、前述の通り鴨をおびき寄せる狩猟犬として人々の役に立っているそうです。

比較的毛量も多めで、ふさふさとした派手な尻尾を使って鴨をおびき寄せているんだとか。

なんだか想像すると可愛いですね(笑)

デコピンの性別

デコピンの性別ですが「オス」であることが分かっています。

こちらは駐日アメリカ大使のX(旧Twitter)にて大谷選手がデコピンのアメリカビザと共に映った写真がありました。

性別欄に「M」の文字がありこれは男性であることを指しています、ちなみに女性だと「F」になります。

デコピンくんなのかデコピンちゃんなのか、とりあえず可愛いので呼び方はどちらでも気になりませんね!

デコピンの価格

デコピンの価格、いわばコーイケルホンディエの相場ということになりますが大体30〜55万円とのことです。

トイプードルやチワワなど人気犬種の相場がおよそ30万円前後くらいなので同等か少しお高めにはなりそう。

もちろん命の価値を値段で表すのは良くないことですが、希少種ということもありそれなりの価格が付けられているようです。

ただ大谷選手クラスであれば価格はまったく気にしていないでしょうね!

デコピンを飼うに至った決め手がなんだったのかはわかりませんが、見た目だけでなく直感的な相性の良さのようなものを感じ取っておうちに迎え入れたのかもしれません。

これからも大谷家でたくさんの愛情を受け取って欲しいです!

デコピンが保護犬と噂された理由まとめ

今回はデコピンが保護犬との噂の真偽と共に噂された理由や犬種、性別などをまとめてみました。

調べるにあたりデコピンのいろいろな写真も拝見しましたが、とにかく可愛くて癒されましたので正直保護犬かどうかはあまり重要なことではないと思います。

大事なのは現在飼い主から愛情を受けているかどうか、大谷選手と真美子夫人ならその心配も無さそうですけどね!

大谷選手だけではなく、今後のデコピンの活躍にも期待しましょう!

本記事が少しでも多くの方の参考となりましたら幸いです。

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