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積読は幸せと捉えるべき理由を解説!私の積読あるあるもまとめるよ

積読は幸せと捉えるべき理由を解説! 私の積読あるあるもまとめるよ 読書の知識・ニュース
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読書好きのみなさん、積読(つんどく)していますか?

何を隠そう私自身も積読をしているんですが、別に積読をしたいわけではないのにどんどん本が溜まっちゃうんですよね。読もうと思って買ったはずの本、しかし気づけば時間だけが過ぎてこれでもかと熟成…。

ただ、私は積読する自分を責めることは致しません!むしろ積読があることはとても幸せであると考えているんです。

ここでは積読をしている自分が情けないと思っているそこのあなたへ、私なりの「積読は幸せと捉えた方が良い理由」と「積読あるある」をまとめたいと思います。

ぜひ積読をポジティブに考えられるようになりましょう!

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積読は幸せと捉えるべき理由

私の考える積読を幸せと捉えるべき理由は主に以下の4つです。

本がいつでも読める状態になっている
気分次第で本を選べる
好奇心を養えている
部屋が本屋さんみたい

それぞれどういったことのなのか、少し深堀しながら見ていきましょう!

本がいつでも読める状態になっている

積読があるということは「いつでも本を読める状態を作っている」ということ。つまり気が向いたら興味のある本が読める素晴らしい状態であることを自覚しましょう!

ボーッとお家で過ごすのも良いですが、それでは時間がもったいない!スマホを見ながらダラダラするなら本を読んだ方が気分的にも充実する気がしませんか?

本屋さんで少しでも興味のある本はとりあえず家にお迎えすること。いつ読むか分からなくても、積読があることによって本を読むきっかけがいつでも作れちゃうんです。

気分次第で本を選べる

気分がいつノッてくるかなんて自分でも分からないじゃないですか。本だっていつ無性に読みたくなるかは予想ができませんよね。

しかし積読さえあれば、これまで自分の興味が湧いた本を気分次第で選ぶことができる。読むタイミングはいつかやってくるはずなので積読をネガティブに捉えないようにしましょう。

私も文学賞を受賞した話題作を買って「すぐ読もう!」と思っていた矢先、家に着いたら気分じゃなくなってそのまま積読へ…なんてことがあります。

今は無事読み終えましたが、気分だと思う時に手元に読みたい本があるのは積読のお陰とも言えるでしょう。

好奇心を養えている

積読があるのは自分の好奇心を養えている証拠だと思っています。そもそも興味が湧かないと積読にすらなりませんからね!

積読が多ければ多いほど、好奇心旺盛で自分の世界を広げるチャンスを得ているはず。長い目で見ると積読していた本たちが更にクリエイティブなアイデアを生み出すきっかけにさえなってくれるかもしれません。

どんな物語が書いてあるんだろう?どんなことが学べるんだろう?そう感じて本に手を伸ばした時点で、あなたの好奇心はすくすく育っているのではないでしょうか。

部屋が本屋さんみたい

これはかなり個人的な意見なんですが…私は将来、本屋さんのような雰囲気のお家に住みたいと思っています。本屋さんの文字が印刷された紙のにおいとわくわくするあの感じ、大好きなんですよね。

お家を本屋さんにするゾ計画を実行するためには、当たり前ですが部屋に本がたくさん無いといけません。その第一歩が積読ですよ、本がたくさん積まれていたらまるで本屋さんだ。

ぜひお家を本屋さんのようにしたい同志の方は、積読があることで本屋さんに近づいているんだという幸せを一緒に噛み締めましょう!

積読あるある

SNSを見ていると積読をしている読書家さんは意外と多い、というか本を読みまくる方々はほとんど積読しているイメージがあります。

中には積読エピソードを投稿している方もいらっしゃるんですが、あーあるある!と共感できるものもたくさん見受けられました。

それじゃあ私も積読あるあるを披露したいよ!!ということで、ここでは実際に積読している私自身の積読あるあるをまとめたいと思います。共感していただけると嬉しいな!

積読があるのを自覚しながら本を買う

積読は幸せであると感じつつ、本を新しく買うときは「家に帰ったら他の積読あるけどなぁ」という思いが心のどこかにあるのは事実。決して積読を自覚していないわけではないんです。

これ以上増やしてしまって本当に読むんだろうか…いや読むんですけど、やっぱりそう思っちゃいませんか?でも手元に置いておきたい本との出会いは仕方ないんですよ、うんうん。

積読が家にあるが故の葛藤。積読ユーザーであれば共感してくれるであろうこの思いに何とか打ち勝つため、私は今日も本を読んでおります。

いつか全て消化できると思っている

もちろん読書は大好物なので、いつか全ての積読を消化し綺麗さっぱりな状態になるとも思っています。積読があることは幸せですが、狙って積読をしている人ってそう居ないと思うんです。

私も気づけば積読が出来上がっていただけで、好きで本を積んでいるわけではありません。ほんととにかく読みたい本がこの世にありすぎるのが悪いんだ、うん。

い、いや別に積読が悪いとは思っていないですよ?ただどこかで積読を0冊にしたいなぁなんてちょびっと考えているだけなんです。

置き場がない

とにかく置き場に困るというのが私史上、一番の積読あるあるです。愛して止まない本たちなので、邪魔だなんてこれっぽっちも思っていませんが、積読が大きくなるごとに部屋が狭くなっているような…。

ある程度の数は本棚に入れているものの、すでに我が家に2つある本棚は満杯。新しい本棚を置こうにもスペースがない、むむむ。

しかしそれに反してどんどん増える積読、置き場問題は読書家にとって切っても切り離せない問題ですよね。だけどせっかく買った本をそう簡単に売りたくも無いし…。

いつか置き場の限界が来るその時まで、我が家の積読は増え続けることでしょう。

積読したくないならAudibleがおすすめ

積読あるあるでご紹介した中でも特に本の置き場問題に関しては頭を抱える方が多いのではないでしょうか?とにかく本ってコンパクトに収納しづらいですし、本棚を置くのも限界がありますからね…。

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積読は幸せと捉えた方が良い理由まとめ

今回は私なりの「積読は幸せと捉えた方が良い理由」と「積読あるある」をまとめてみました。

世の中には数え切れないほどたくさんの本があるんです、そりゃ積読しちゃうでしょう…。

しかし積読がたくさんあるからといって興味を持った本を買わないのはもったいない!なんたって今そこにある本との出会いは一期一会かもしれませんから!

積まれた本を見るとネガティブに捉えられがちですが、ぜひ皆さんもポジティブ変換をして積読を幸せだと感じてみてくださいね。

本記事が少しでも多くの方の参考となりましたら幸いです。

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