読書すると眠くなることってありますよね?ここでは本を読むと眠くなる原因と対策をまとめています。
この記事で分かること
・読書すると眠くなる原因
・本を読んでも眠くならないための対策
なぜか本を開くと襲ってくる睡魔、こちとら本気で読書しようしているのに誠に厄介なやつです…。
私も読書を始めると眠くなってしまうことがあったのですが、この記事でまとめた対策をすることで眠気を感じづらくなり、読書の習慣を身に付けることができました!
さっそく読書すると眠くなってしまう原因と対策をみていきましょう、ご参考までにどうぞ!
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読書をすると眠くなる5つの原因
読書をすると眠くなる原因はどんなものがあるのでしょう?
もしかするとみなさんも思い当たる原因が見つかるかもしれません。
リラックスしている
読書をすることで人はストレスが解消しリラックスした状態になるそう。
なので元も子もない話かもしれませんが、眠くなるのはある意味で当たり前なのかもしれませんね。
本に集中できる環境は、身体的にも精神的にも人間を落ち着かせてくれます。
眠くなるあなたはもしかするとリラックスし過ぎているのかもしれません。
内容が難しすぎる
あまり自分の知らないジャンルの本を読んでも理解するのは難しいですよね、まして専門的な本や参考書などはなかなか内容が頭に入ってきません。
自分はもう大人だから少し難しそうな本にチャレンジしてみよう!
向上心は大事ですが背伸びのしすぎもよくないのです。
難しい単語が並んでいるだけで本を読むのが億劫になることも、途端につまらなさを感じ眠気が襲う原因となってしまいます。
そもそも興味が湧いていない
仕事でどうしても読まなければいけないなど、自分がまったく興味のない本を読むのは苦痛の極みです。
読む量が少ないものならまだしも、分厚い本であればそれだけで嫌になってきます。
読書に限った話ではありませんが、人間は自分に興味のないことをしている時に眠くなってしまうんですね。
学校の授業中に眠くなる人が良い例です。(自分もよく寝てました)
興味を持ってもらうために授業を考える先生も大変ですねぇ…。
読書への苦手意識があるから
読書はしたいけどなんだか長時間集中できないし苦手意識がある。
この読書に対する苦手意識が原因で眠くなってくる場合があります、至極簡単に言うと気持ちの問題ってことです。(笑)
自分では読書をしたいと思っていても、苦手意識があると拒否反応のようなものが出てきてしまいます。
これが原因では私も最初は全然集中できませんでした…。
脳や目、腰の疲労
長時間の読書は脳や目が疲労し、本に集中していればいるほどふとした時にドッと疲れを感じることがあります。
こういった疲労感によっても眠気が引き起こされる場合があります、意外と読書も体が疲労するんですね。
また脳や目に限らず腰へも結構負担がかかります、私は腰痛に結構苦しめられております…。
読書しても眠くならない対策
読書の眠気は気合で吹き飛ばせ!と言うのは簡単なんですが、なかなかそうもいきません。
しかし諦めるにはまだ早い…!
きちんと対策方法もありますので、まずは試しに実行してみましょう。
簡単な内容の本を選ぶ
いきなり難しい本を選ぶとなかなか内容が頭に入ってきません。
なので自分の好きなジャンル、さらに文章だけの本ではなく少し挿絵などが入ったものをチョイスして徐々に読書に慣れていくことが大切です。
ある程度継続することができたら、気づけば眠くならずに読めるようになるはずです。
読書において「慣れ」は思いのほか大切な要素なのかもしれません。
本当に興味がある本か確認する
いくら読書したい気持ちが強くても興味がなければ元も子もありません。
まずは自分が気になる作家さんやいつも楽しんでる趣味に関する本など、なんでも良いので興味がありそうなジャンルの本を選ぶことで自然に集中することができます。
私も始めのうちは気になっていた作家さんや好きなアーティストの方が書いた本をよく読んでいました。
ストーリー性のある本を読む
興味がある分野の本なのに眠くなる…そういった方はストーリー性のある本を選ぶのがオススメ。
頭の中で登場人物や場面をイメージすることで物語の世界に集中でき、眠気も薄くなってくるはずです。
長編の物語だと読むのに時間が掛かってしまいますので、まずは分厚過ぎないお話を選んでみましょう。
本当に熱中すると続きが気になって逆に眠気が吹き飛んでくるかも…!?
読書環境を整える
読書をするなら環境も大事、私はよく近くのカフェに行って本に没頭しています。
というのも、家だとどうしても他のことが気になって集中できなかったり、横になって読書ができちゃうので気づいたら寝ていたなんてことも…。
環境は人それぞれ合う合わないがありますので、自宅やカフェ、公園など色々な場所を試してみて良いなと思うところを探してみましょう。
個人的には公園読書がオススメ…!
短時間の読書を繰り返す
長時間の読書が苦手という方はまずは10分でも良いので短い時間から始めるのがオススメ。
人によってはいきなり集中できる方もいますが、どうしても苦手意識があったり集中力が続かないと感じる方は無理をしても苦痛で眠くなるだけなので、短時間読書を行いましょう。
短時間読書を続けていると次第に体も慣れ、長い時間の読書も苦しくなくなるでしょう。
また、短時間の読書は身体を適度に休ませることもできるので身体的な疲労をあまり蓄積させずに済みます。
まずは短い読書時間を積み重ね、意外と読めるじゃん!という気持ちを作ることから始めてみましょう。
コーヒを飲む
朝に目を覚ますためにコーヒーを飲む人が多いと思いますが、読書の際にも効果的。
コーヒーに含まれるカフェインを摂取することで眠気を抑えることができます。
個人的には眠気覚ましと、コーヒーの匂いで読書欲もあがってくるのでほぼ必ず読書とコーヒーはセットで楽しんでいます。
あとなによりオシャレなので雰囲気も演出できますよね、雰囲気って大事…!
本を「読む」から眠くなるのであれば聴いてみよう
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どうしても本を読んでも眠くなってしまうなら、音として聴いてみると睡魔にも襲われないかも?
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読書すると眠くなる原因と対策まとめ
今回は読書すると眠くなる原因と対策をまとめました。
本を読んでも眠くならない対策をしっかりと行い、引き続き読書ライフを楽しみたいですね!
読書をすると眠くなる原因
・リラックスしすぎている
・内容が難しすぎる
・そもそも興味のある本ではない
・読書へ苦手意識がある
・身体的な疲労
読書をしても眠くならない対策
・簡単な内容の本を選ぶ
・本当に興味がある本か確認する
・ストーリー性のある本をチョイスする
・読書する環境を整える
・短時間の読書を繰り返す
・コーヒーを飲む
ストレス発散効果もあると言われる読書は私たちにとても良い影響を与えてくれる存在。
なのでできるだけ長く続けていれば、きっとあなたに良い影響を与えてくれます。
すぐ眠くなってしまうから本を読まないのはとてももったいない!さっそく本屋さんに行ってお気に入りの本を見つけてみてくださいね。
本記事の情報が少しでも皆様の役に立ち、これからの読書ライフに彩りを加えることができれば幸いです!
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