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本はこうやって片付ける…大掃除に役立つ方法!これで汚部屋を脱出だ

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読書が大好き、かつ紙書籍を読む方は悩みの種の一つとなっているであろう本のお片付け。

電子書籍を購入すればスマホやタブレット一つで何冊もの本を集約できます。
だけど自分は紙の本を読みたいんだ!という私の同志に向けて今回は本購入後のお片付け方法や処分方法についてまとめてみました。

本を綺麗にお片付けしたい方は参考にどうぞ!

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どんどん増える本の山。そろそろ片付けないとまずいかも?

毎日のように新しいものが発売される本の世界。
芥川賞や本屋大賞など、様々な賞もあって気になる本がどんどん増えていくのも読書の魅力のひとつ。

しかし!本をたくさん購入するとお片付けにとにかく困る!
文庫本ならまだしも、大きい本だとかさばりますし本棚にも入りきらない。

とりあえず押し入れに隠しておいて…あ、また良い本が発売されたぞ、購入…
本当にこの無限ループです。

どうしても本棚に入りきらない、何年も開いていない本は処分を検討するのも良いかもしれませんが、思い入れがあったり、内容が気に入った本は片付けて手元に置いておきたいですよね。

大量に本を積んで床に放置するのは部屋の見た目も悪くなってしまいますので、まずは本を整理整頓するところから始めてみましょう。

少しのがんばりで部屋が綺麗になりますし、なにより積まれて放置していた本がオシャレ空間の一部に大変身しますよ!

本の片付けは図書館や書店を参考にする

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一番綺麗に本が整理整頓されていている場所はどこか?
それは間違いなく図書館や、いつもいく書店です。

大量の本がどういった方法で整頓されているのか?
家にはない広い空間に本専用スペースがあるので、綺麗に見えるのは当たり前かもしれません。

しかしそれぞれ並べ方や見せ方がお家でのお片付け時にとても参考になりますので、お片付け目線で見てみると意外な発見がありますよ!

下記では手元に置いておく本の選別方法、図書館や書店でどのように本を整理しているのか、簡単にまとめてみましたのでぜひご覧ください。

内容を覚えているかいないかで分ける

まず初めに整理整頓したい本の内容を確認していきましょう。

印象に残っているものや何度も読んだ本は記憶に残っているものも多く、思い入れが深い本もあるのではないでしょうか?

あの時あの場所で読んだなぁなんて思い出があったり、本てそういうところも素敵ですよね…
そういった本はぜひ整理整頓後、本棚に並べておきましょう!

しかし、あんまり記憶にない本もありませんか?
いつかもう一度読む…かもと思いずっと残している本や、どこで買ったかすらわからないものも。

印象が薄い本はあまり自分に合っていないのかもしれません、読んでいて眠くなってきたりしたものが多いはずです。
関連記事:読書するとなんで眠くなるの?原因と対策まとめ

内容を覚えているかいないかでまずは大きく仕分けを行い、覚えているものについてはさらに細かく分けていきましょう。

ジャンル別に分ける

お次は小説、漫画などおおまかなジャンル分けを行います。

小説だけでも文芸、自己啓発、ビジネス、趣味など多くのジャンルが用意されておりますので、それぞれ本の内容から自分でジャンル分けし、整理を行いましょう。

仕分け作業中は読んだ時の余韻に浸るのも楽しかったり…
※浸りすぎは十分注意しましょう、時間がいくらあっても足りません。

ジャンル毎に分けていくと、特にこれまで読んだものが多いジャンルが分かってきます。
それがあなたにとって合うジャンルであり、好みのものなんですね。

ある程度ジャンル分けができたらさらに細かく仕分けを行ないます。

出版社別に分ける

ジャンルで分けたら次は出版社ごとに分けてみましょう。

文庫本の代表的な出版社といえば角川、新潮社、集英社などが挙げられます。

多くの本は出版社ごとに見た目の特徴があり、統一感を出していることが多いです。
書店でもよく出版社ごとに売り場が分かれていますよね。

出版社ごとに本を分けると、見た目もかなり整い一気に統一感が出てきます。
本棚に並べたときに大きさや見た目で統一されていると気持ちがいいですよね!

統一感をだすことで部屋のインテリアの一部になりますし、オシャレ感を演出するアイテムとしても活用できるので一石二鳥です!

著者別に分ける

最後に著者別に分けてみましょう。
本には出版社ごとに著者の番号が割り振られていることが多く、書籍の発売順が分かるようになっていますので番号順に並べるとなお良し!

あとで取り出す時のことを考えると、著者ごとに分けられていればとても探しやすくなりますしさらに統一感が増します。

ここまで分ければ仕分けはおーけー!
ですが本棚に戻すのは一旦待ってください…

ここまで本棚に入りきらない本や、内容を覚えていない&印象の薄い本が何冊かありませんか?

本は絶対捨てちゃダメ!買取でおこづかい稼ぎ

本棚に入りきらない、あんまり内容を覚えていない本はとりあえずダンボールに入れて、押し入れにしまいましょうか…

いやいや待ってください!それでは真の整理整頓とはいえなくないですか?
押し入れの奥底にしまったものを次取り出すのはいつですか?

残念ながらダンボールにしまう本は今後読む機会は滅多にありません。
一生読まない本と言っても過言ではないのです…

ですがせっかく買ったのに捨てるのはもったい…お金を出して買ったのに…
だったら自宅で簡単に本を買い取ってもらいましょう。

宅配買取サービスを使えばお店までいく手間も省けますし、ちょっとしたお小遣い稼ぎにもなるので多くの方が利用しています。

とても便利な時代になったものです…!

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綺麗に並べて見栄えの良さを継続しよう

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手元に残すものと手放すものを分けることができましたので、残すものは本棚に並べていきましょう。

ここまで仕分けを行ったので見栄えもよく、また読みたくなったときに探しやすくなっていることでしょう。

読書を今後も継続する方はさらに本が増えていく分けですが、なるべく整理整頓後の本棚は維持し、形を崩さないことが重要です。

一度形を崩してしまうとまた1から整理整頓し直しになりかねません。

本を綺麗に並べることで愛着もさらに沸きますし、状態良く保存をすることもできます。

読書好きなら本を愛でましょう。

おわりに

場所を取る大量の本ですが、綺麗に整理整頓して本棚に並べておけばまるでお家がオシャレなカフェや本屋さんのような雰囲気になって気分も上がってきますよね。

必要なくなった本も、買い取ってもらうことでまた新しい本を購入する資金に生まれ変わります。

これからもたくさん本を読んで自分自身をますます高めていきましょう。

これからも素敵な本との出会いが、あなたに訪れますように。

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